追随では困ります
2019-12-04


今日も、冬型の気圧配置で、雨や雪の天気です。
  今朝の気温、2.0度、日中は5度の予想、寒い一日です。

  千歳山のお散歩、出かける時間には小雨、時々止むこともありましたが、天気は下り坂、それでも、老爺は天候など気にすることなく、ひたすらに黙々と歩き続けています。

  間もなく調印される日米貿易協定も、本当に対等な立場での交渉をしたといえるのか、舟山康江参議院議員も発言しているように、多くの問題があるようです。
  日本の農業を犠牲にしながら、トランプ流、「アメリカ・ファースト」に押し切られたような感があります。トランプ大統領は選挙を意識しながら、あちこちに強引な要求をし続けています。日本には更に米軍への思いやり予算の増額も要求しているようです。
  かつてないほどの良好な日米同盟などと言っていますが、単なる米国追随になるようでは困ります。米国の属州的な立場では、世界各国から軽視されるようになり、平和を目指す役割を果たせなくなるように思います。
  同盟と追随は違います。

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